出産 お祝いを贈る

お祝いを贈る

出産祝いは、お七夜を過ぎてから、お宮参りのある生後30日頃までに贈るようにします。

出産祝いを届けるかたわら、赤ちゃんの顔を見たり、お祝いと励ましの言葉をかけたいところですが、お母さんの体調や生まれたばかりの赤ちゃんの育児をしていることを考えると、よほど親しい場合をのぞき、お祝いは配送した方がいいでしょう。

持参する場合は、お母さんの健康が十分に快復したころに必ず相手の都合を聞いてから訪ねるようにします。

なお、お祝いは早いほうがいいからといって、出産前に贈るのはやめましょう。万が一死産などになってしまった場合に、より悲しみを強くし、余計な気遣いをさせてしまうからです。

ただし、祖父母や兄弟姉妹などの親族がベビーベッド、ベビーバス、寝具など、退院してすぐに必要となるようなものは出産前にあらかじめ贈っておいてもかまいません。

祖父母からの出産祝い

かつては母方の実家からお宮参り用の祝い着を贈るのがならわしでした。男の子は鷹や鶴の絵柄の熨斗目広袖、女の子は花柄などの友禅広袖です。

今では、双方の実家が祝い着にかぎらず、平均して3万円から5万円と比較的高額なお祝いを贈るのが一般的です。出産後は何かと物入りですから、品物選びで迷ったら現金を包んでもよいでしょう。

贈る時期:
お七夜からお宮参りのころまで
(7日目から1ヵ月くらいまで)
表書き:
御出産御祝、御祝
水引き:
紅白ちょう結び
金額の相場:
3万円~5万円
贈る品物:
お宮参り用の祝い着、寝具一式、産着、退院時のベビードレス、ベビーカー、ベビーだんす、ベビーベッドなど

親族からの出産祝い

お母さんやお父さんの兄弟姉妹ならば、必要としているものを聞いてから贈るのもよいでしょう。また、兄弟姉妹でお金を出し合って高額な品物を贈ったり、相談して必要な品物を分担して贈るのもよいでしょう。

叔伯父母や従兄弟など他の親族からは親しさの度合いによりますが、1万円前後の品物を贈ることが多いようです。

贈る時期:
お七夜からお宮参りのころまで
(7日目から1ヵ月くらいまで)
表書き:
御出産御祝、御祝
水引き:
紅白ちょう結び
金額の相場:
1万円~3万円
贈る品物:
ベビーカー、ベビーだんす、ベビーベッド、寝具一式、チャイルドシートなど

友人、知人、同僚、近所からの出産祝い

友人・知人からの出産祝いの定番は、ベビー服、ベビーシューズ、おもちゃ、アルバムなどです。いくつあっても無駄にならないものを選ぶのが基本ですが、気心の知れた友人ならば欲しいものを聞いて贈るのが一番でしょう。また、赤ちゃんだけでなく、がんばったお母さんへの贈り物として、アクセサリーやマザーバッグなども喜ばれます。

課内の同僚や部下が出産したときも同様です。

金額は、つきあいの度合いによりますが、友人ならば5000円前後、会社の同僚なら3000円から5000円といったところが相場です。何人かでお金を出し合って連名で少し高額のものを贈るのもよいでしょう。

贈る時期:
お七夜からお宮参りのころまで
(7日目から1ヵ月くらいまで)
表書き:
御出産御祝、御祝
水引き:
紅白ちょう結び
金額の相場:
友人・知人 5000円~1万円
同僚・近所 3000円~5000円
贈る品物:
ベビー服、ベビーシューズ、おもちゃ、アルバム、マザーバッグなど

出産を遅れて知った場合のお祝い

暑中見舞いや年賀状など季節の挨拶状で出産を知ったという場合、はがきを出した側は、お祝いの心配をさせないように気遣ってのことと考えられますので、特にお祝いを贈る必要はありません。

懐かしい友人などで、ぜひ何かお祝いをしたいという場合には、先方の負担にならない程度の品にメッセージを添えて贈るのも良いでしょう。

お食い初め、初節句、初誕生などのお祝いのときに、「遅ればせながら、御出産のお祝いもかねまして」と、そのときにふさわしい品を贈ると自然です。

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